当院について

大村クリニックの歴史

“菅原泌尿器科”から“大村クリニック”へ
そして2017年“新しい大村クリニック”が誕生

菅原泌尿器科医院から、2014（平成26）年、大村クリニックと名称を変えて、人工透析を実施する泌尿器科クリニックとして、地域住民の皆様に長年貢献してきたと自負しております。2017（平成29）年4月、新たに、専門医による糖尿病治療が加わりました。

診療コンセプト

専門医と充実した医療スタッフによる万全の診療体制

糖尿病は、放っておくと体の他の部位に重篤な病気を併発する恐れがあります。
長期に亘って、血糖値のコントロールという治療を続けていかなければなりません。近年、糖尿病治療薬は日進月歩の変化を遂げており、治療薬・治療方法の選択肢が格段に増えています。
大村クリニックでは、多様化した治療方法について日々研鑽を積んでいる糖尿病専門医^＊が、先進的な医療を提供いたします。
また、外来スタッフが充実していますので、的確な情報共有によりチーム医療として機能しています。地域基幹病院との連携体制も完備しており、糖尿病専門医として、セカンドオピニオンにも対応したします。
＊静岡市駿河区には２人（平成29年4月現在）

患者さん一人ひとりとのコミュニケーションを大切に

治療を必要とする患者さんのADL（日常生活活動）とQOL（生活の質）の向上を第一に考えます。これまでの生活と仕事の状況をよくお聞きして、患者さんの立場で病気に向き合います。内服薬はできるだけ少なく抑え、無理なく続けられる栄養指導を心がけています。患者さんに、できるだけ長く人生を楽しんでいただけるよう『健康寿命』を意識した医療を提供したいと思います。なお、通院治療が患者さんの大きな負担とならぬよう、糖尿病治療の再診は予約制を基本としております。